勤怠ドライバー システム導入のきっかけ
元々は紙のタイムカードで勤怠の管理を行っておりましたが、平成14年に共同配送業務をスタートしてから大幅に社員数が増えた事もあり、紙での管理に限界を感じており、システムの導入の検討を考えました。
会社紹介 – 相和流通 様
千葉県の相和流通様にインタビューさせていただきました。
相和流通様は、平成4年に現代表の相馬社長様が創業。
食品(生鮮・チルド・冷凍・加工食品)に特化した輸配送を中心に、自社で倉庫も運営されており、千葉県を起点とした関東圏内へ共同配送事業を行われております。
社員の定着率の良さが同社の強みとなっており15年以上勤務されているドライバーさんが多く在職されております。
社員教育と社員の皆さんが安心して働く事ができるように労働環境の向上に積極的に取り組まれており相馬専務様、加藤様に社内の管理体 制や勤怠ドライバーのご利用方法についてお話を伺いました。
勤怠ドライバー を選んだ理由
運送特化の勤怠管理システムである事が大きな要因です。当社は矢崎社のデジタコを活用しておりますが、ドライバーが帰庫した段階で自動的に勤怠ドライバー側にデジタコのデータが取り込まれて残業時間等を自動計算してくれます。
給料の計算関しても運送独特の歩合給、売上給等にも対応しており、今利用している給料ソフトと連携できる部分も勤怠ドライバーを選んだ要因になります。
運送業特化の勤怠ドライバーだから出来る機能はこちらから
勤怠ドライバー を使用した効果
紙のタイムカードで管理を行っていた際は、情報を纏める事に時間がかかっておりましたが、勤怠ドライバーを導入した事によって今まで情報を纏める事にかかっていた工数の削減ができました。
勤怠ドライバー導入前と導入後の大きな違いとして、勤怠ドライバーで労働時間の見えるかを行う事で管理者の意識がかわり労働時間の短縮に成功しております。
陸運局や労働基準監督署の監査に対しても必要な情報が勤怠ドライバーに入っているため、監査に対して安心して対応する事ができるようになりました。
その他感想ご意見(使用後のフォロー等)
勤怠ドライバーのデータを荷主との交渉(労働時間、運賃の交渉)にも活用を考えております。
勤怠ドライバー 及びロジ勤怠システムに期待する事
・3月から給料ソフトへの連携ができるようにサポートしてほしい。
・12月から神奈川の営業所でも勤怠ドライバーを利用するのでサポートをお願いしたい。