労働時間や残業が給料計算に自動で結びつくことが魅力
昭和梱包運送株式会社
http://www.showakonpo.jp/
会社紹介
東京都文京区を拠点に一般貨物運送事業や梱包・発送を主な事業として、現在はお取引先様の商材に関連する管理業務全般をお任せいただきお引受をする体制が主軸となっております。文京区という立地を生かした効率的な配送と、従業員に負担のかからない経営を心掛けています。
コロナウイルス感染症がもたらしたビジネス環境の大きな変化をきっかけにして受注業務の主軸をFAXや電子メールからクラウドに切り替え、
取引先と連携して情報管理の効率化、ペーパーレス化の促進に努めております。また、GマークやPマークの取得だけでなく、運行管理や勤怠管理等のDX化を進めることで、お客様から信頼をいただける企業を目指しております。
創業時からの想い「人と人、人から人へ」を大切にしており、お客様との距離感が近いこと、近づく努力を惜しまないことが当社の強みです。
勤怠ドライバー導入後の変化
元々はタイムカードで打刻をし、Excelでデータを管理していましたが、近い将来を考えると勤怠管理のDX化は必須であり、導入を決意しました。
活用方法について
労働時間や残業が給料計算に自動で結びつくことが魅力です。また、従業員自らが勤務実績を確認できるのがメリットです。
弊社の従業員は担当業務を計画通りに終わらせる事ができれば、勤務時間を割っていても退社しております。所定労働時間に届いていなくても当然満額給与を支払っておりますので、効率的な仕事を行う方からするとお得な気持ちになれますし、従業員と会社の関係性が健全ですよね。
今後勤怠ドライバーに期待すること
従業員本人が有休消化状況を含めた勤務状態等を簡単に自己で把握できるようにしてほしいです。
これから勤怠管理を取り組まれる運送会社様に向けて
運送業界のDX化は遅れている印象がありますが、その分改善余地の幅は大きいと思います。社会環境や時代の変化に合わせた改革は、今後望まれるデジタル世代、Z世代と言われる未来の人材を受け入れる為にも絶対に必要な事であると考えます。
当社のような小規模の企業でも改善可能な事が沢山あります。お取引先様、今後の物流業界を守る為にできる事から進めていきましょう