改善基準の管理だけでなく、給与計算までを一括管理できるのが魅力
会社紹介
チルド、フローズンの食品輸送をメイン業務として、関東圏内を中心にトラック運送事業を展開しています。車両は190台程保有しており、ほぼ全ての保有車が冷蔵・冷凍車両となっております。従業員数は現在280名程度雇用しており、今後も事業拡大に向けて増員を予定しております。
勤怠ドライバー導入前の課題
点呼簿やデジタコで勤怠を取得し、独自の計算式を実装したExcelで管理しておりました。転記の工数やヒューマンエラーの削減を実現するため、勤怠ドライバーを導入致しました。
勤怠ドライバー導入後の変化と活用方法
転記ミスがなくなり、管理者の工数削減につながりました。Excelでは管理の難しい労務時間と改善基準の時間を同時にデータで確認できるのが有難いです。また、勤怠管理から給与計算までを一つのソフトで管理できるのは非常に助かっております。
今後勤怠ドライバーに期待すること
アルコールチェック機器から取得した時間を自動で勤怠ドライバーに連動するシステムを実現してほしいです。また、弊社使用の給与計算ソフトに読み込みできるようにしてほしいです。2023年4月から適用される、残業60時間超えの割増率変更に伴う給与計算の修正をお願い致します。
ロジ勤怠システムのサポート体制について
困ったときにはすぐに対応して頂き、助かっております。また、初期の勤怠ドライバーから大きくリニューアルされ、読み込み等がスムーズになりました。さらなる改善要望の対応を期待します。新しい機能が追加されたときに、弊社の運用に役立つような機能であれば、積極的にアナウンスをお願い致します。
これから勤怠管理を取り組まれる運送会社様に向けて
2024年問題をきっかけに、今後勤怠のデジタル管理は必須となることが予想されますので、勤怠状況の見える化を実現するためにも、運送業に特化した勤怠ドライバーで管理をしてみてはいかがでしょうか。