運送会社の悩みに対して真摯に対応していただけます
会社紹介
1950年に創業し、現在74年目を迎えております。元々は杉並区に本社を構え、青梅街道沿いの配達を担っておりましたが、今は三多摩地域の物流を一手に引き受ける運送会社に成長しました。主な事業内容としては、路線から荷物を収集し三多摩地域へ配達と、三多摩地域から荷物を収集し全国へ配達をしています。
なお、関連会社として株式会社エコランドと株式会社リサイクルリンクを保有しております。
エコランドは、ウインローダーの社内ベンチャーとしてスタートし、お客様の「いらない」を回収しております。回収した物品はさまざまなルートを用いて販売もしくは寄付に繋げ、販売も寄付もできなかったものは当社で買い取り再資源化しております。また、現在の日本では、たくさんの大型商品や雑貨類、電化製品などが不用品として処分されています。
株式会社リサイクルリンクは、こうしたアイテムを引取り必要とされている方々にお届けするリユース物流会社です。
勤怠ドライバー導入前の課題
タイムカードで打刻を行い、Excelで管理していました。勤怠管理にかける工数が多く、拘束時間等の管理が難しい状態でした。
勤怠ドライバー導入後の変化
改善基準の拘束時間と36協定の時間外労働を同時に管理できるようになりました。ドライバーの勤怠時間はどうしても管理が難しいので、運送に特化した勤怠管理システムは助かります。
勤怠ドライバーの活用方法について
勤怠項目別年間推移表機能を使用しています。毎月の時間外労働や拘束時間を確認することで現状を把握が可能です。また、社員台帳機能を運転者台帳として使用しています。交通事故歴や健康診断受診状況等の運転者情報を管理することで、労働基準監督署の監査対応に活用しております。
勤怠ドライバーのサポート体制について
今後勤怠ドライバーに期待すること
有給休暇の付与日数を、実際の出勤日数で自動判別できるようにしてほしい。ロジ勤社員に毎月お願いしている工程があるため、不測の事態にも対応できるよう自動化をお願いしたい。車両情報や運転者情報の手入力が面倒です。間違いを防ぐためにも、ICチップ等を読み取ってデータを移行できるようにしてほしい。
これから勤怠管理を取り組まれる運送会社様に向けて
2024年問題に向けて必要不可欠なシステムだと思います。また、日跨ぎ勤務等の管理しにくい部分にも対応しているので是非ご利用ください。