勝ち残りへの挑戦:勤怠管理システムを活用した今後の取り組み
会社紹介
関東の秀峰「筑波山」を東に望み、自然豊かな茨城県筑西市に事務所を構えております。昭和46年4月創業で、現在は54期目に入っております。当社は肥料・事務機・建築資材・食品・鋼材・海上コンテナと幅広い品目の輸送に対応しております。昭和57年には引越専門協同組合に加盟し、「親切・安心・丁寧」をモットーに、信頼あるサービスを提供できるよう社員一丸となり努めております。
導入のきっかけ
当時、会社にはタイムカードはありましたが、やる人もいればやらない人もいた為、日報や点呼簿から時間を確認し、集計表に手入力して集計をしていました。そんな中、他の会社との集まりの場にて相談したところ勤怠ドライバーの紹介をいただきました。今まで管理をしっかりしている訳ではなかったため、拘束時間がどれぐらいになっているのかわかっていませんでした。会社の体質を変える為にも、時間の把握していかなければならないと思い導入に至りました。
導入後の変化
最初は何にから手をつけていいかわかりませんでしたが、まずは従業員の皆さんに打刻をしていただくことから始めていきました。それまではタイムカードを押してくれなかった人もいましたが皆さん協力してくれていて、徐々にではありますが会社の改善点も見えてきました。
ロジ勤怠システムのサポート体制について
社労士先生と一緒に会社の改善点を見つけていただいており、とても助かっております。何かわからないことがあっても安心して相談することができています。
今後の取り組み
これからより良い会社を目指していくためにも、毎日の勤怠確認を行い、勤怠シミュレーションを活用しながら従業員の皆さんとのコミュニケーションを深めたいと思います。実際のデータが取れてくると良くも悪くもはっきりすることができる為、これからの激動の時代を勝ち残れるように会社の改善点に向き合っていきます。
これから勤怠管理に取り組む運送会社の皆様へ
これまで不透明であった時間管理を明確化できる運送業に特化した勤怠システムであると感じております。導入後のアフターフォローも柔軟に対応していただけて安心！
導入をお考えの会社様がいらっしゃいましたなら是非一度お話を聞かれることをお勧めします。