会社紹介
東京都、埼玉県を中心に大手コンビニエンスストアの食品の店舗配送、センター間輸送を行われている企業です。 社員教育に力を入れており、新しい社員が入社した際にも安心して業務に取り組める環境が整備されています。 また、社員間のコミュニケーションを大切にしているため、社員同士の信頼関係も強く、風通しの良い企業です。 株式会社斉藤商事 ホームページ http://www.saito-shouji.co.jp/ 東京営業所 社内風景 https://youtu.be/8gYZIl5Lt7g
勤怠ドライバー導入前の管理方法と課題
勤怠ドライバー導入前ですが、紙のタイムカードで日々打刻を行い月末が終わった段階でエクセルに入力を行っておりました。 導入前の課題ですが、全て手入力で入力を行っていた為、入力ミスがある点や工数がかかっておりました。 また勤怠を締めてみないと時間外労働(残業)や拘束時間がわからない状態でしたのでシフト組についても大変でした。
勤怠ドライバー導入後の変化
勤怠ドライバーについて当社では IC カードで打刻を行い取得した勤怠データをもとに今現在の拘束時間や時間外労働等の管理を行っております。 勤怠ドライバーを導入した事によって月の途中でも今現在どの程度の拘束時間や時間外労働になっているかが把握できる為、 長時間労働になる前に抑制する為の対応を行う事ができるようになりました。 当社では給与機能まで勤怠ドライバーを活用している為、営業所から集めたデータをベースに、本社では給与ソフトとの連携まで行っております。
サポート体制について
売ったら売りっぱなしではなく契約後も困ったらご担当者様に連絡を行うとすぐに対応して頂いておりますので大変心強いです。 勤怠ドライバーのサービスやご担当者様のご対応共に大変満足しております。
今後勤怠ドライバーに期待する事
今現在 IC カードで出退勤の打刻を行っていますが、免許証で打刻ができればより良いですね。 アルコールチエックとの連動についても期待しています。 ※免許証での打刻は今現在ロジ勤怠システム社でご期待にお応えできるよう対応中です。
これから勤怠管理に取り組まれる運送会社様に向けて
勤怠ドライバーは労働時間を可視化できますのでその日その日に労働時間がどうなっているのかについて気付く事ができます。 当社では勤怠ドライバーになれるまで2か月程かかりました。2023 年、24 年も目前に迫ってきております。 いずれやらないといけない事ですので早めにスタートされた方が良いかと思います。