勤怠ドライバーを活用して働き方改革対応!
会社紹介
藤倉運輸は、埼玉県の草加配送センターを拠点に、樹脂化成品、ボンド、塗料原料、建築資材などのBtoB 輸送をメインにする企業です。
藤倉運輸では『誠実と感謝の心で人づくり』の経営理念のもと、人作り、社員育成に注力しています。
代表の藤倉氏はロジ勤怠システムの役員も兼任しており、中小物流企業の弱点克服と将来への発展のため、トラボックスの立ち上げ経験を持つ経営者です。
勤怠ドライバー導入前の管理方法と課題
勤怠ドライバー導入前は紙のタイムカードで打刻を行っておりましたが年々勤怠管理に対して社会情勢を考えた際にも厳しくなっておりアナログ管理からデジタル管理の必要性を感じており勤怠ドライバーの導入を行う事になりました。
導入前の課題ですが、タイムカードの管理では労働時間の把握が事後になってしまうという点です。
勤怠ドライバー導入後の変化
勤怠ドライバーではタブレットで打刻を社員が行えばすぐに管理者画面に反映される為、リアルタイムで拘束時間や時間外労働の把握が可能です。
その為、正確な労働時間等の管理が可能になりました。
またスケジュールを事前に入れておく事で今月どの程度の拘束時間や時間外労働で着地するのかがわかる為、シフト管理も行いやすくなりました。
サポート体制について
担当の方に訪問して頂き、良く対応して頂いてます。
ユーザーがシステムを使いこなせる為にサポートは必要ですのでこれからも手厚いサポート宜しくお願い申し上げます。
これから 2023 年、2024 年に向けて勤怠管理に取り組まれる運送会社に向けて
2023 年、2024 年と大きな問題のように見えますが、1 社 1 社ではなく皆で知恵を出し合っていけばより解決の糸口に繋がるのではと考えております。
ロジ勤怠システム社は 9 名の運送会社の経営者と運送業を経営する経営者が業界の労務問題をシステムで解決する事で業界の発展に貢献したいという想い運営している会社です。
皆さんと共に業界を良くしていけたらと考えております。