専属のサポート担当がついてくれるため、困ったことがあった際にはすぐに相談できます。
会社紹介
首都圏の物流をリードし、24時間365日いつでも対応可能な「定温物流」を強みとしています。
食品をはじめとする商品の鮮度・品質は、物流過程における温度管理によって決まります。当社では冷凍・冷蔵・中温・常温の4つの温度帯を適正にコントロールする定温輸送を提供し、商品の仕分けや流通加工などの主要な作業を集中的に行うことができる保管倉庫を備え、首都圏でのスピード配送を実現しています。
さらに物流システムの構築から管理、梱包、保管、輸送及び配送など、ロジスティクスに関わる業務を総合的に代行し、荷主である企業様をサポートしています。
また、管理者とドライバーが積極的に交流し、風通しの良い職場環境を実現しています。
導入前の勤怠管理方法
以前は、タイムカードで打刻した時間をExcelに手入力して勤怠管理を行っていました。しかし、時代の変化に伴った法律の変更による、エクセルの式に変更を加えることに限界があり、扱える社員も限られてきました。今後正しく給与計算をすることが、危ぶまれる状態でした。また、給与計算はあくまで、結果であって、それ以前の月中管理も、共有することが難しい状態でした。
勤怠ドライバー導入後の変化・活用方法
勤怠ドライバーの導入により、タイムカードや日報などの紙ベースの管理がなくなりました。残業時間などが自動的に集計されるため、日々の管理作業時間が大幅に削減されました。
リアルタイムで情報が更新されるので、実際に月半ばで勤怠シミュレーションを確認したことにより長時間労働を未然に防ぐこともできました。
今後勤怠ドライバーで使用したい機能
従業員に対する警告監視やアラート機能を活用したいと考えています。これにより、残業時間や拘束時間の遵守が容易になり、2024年問題などの労働規制に対応することに繋がると考えています。
ロジ勤怠システムのサポート体制について
専属のサポート担当がついてくれるため、困ったことがあった際にはすぐに相談できます。また、システムの利用方法だけでなく、改善基準告示や給与に関する法律ついても説明していただけますので、非常に助かっております。
これから勤怠管理に取り組む運送会社の皆様へ
2024年問題が迫る中、正しい方法で業務を行うためには準備が必要であり、勤怠ドライバーの導入はその一環として効果的です。労働時間の規制は運送業界にとって難しい課題ですが、正確な勤怠の取得及び適正な管理を行い、正当な割増賃金を支払うことで業界やドライバーさんの地位を向上させていきましょう。