セミナー概要
基調講演 | 緊急提言!2024年度制定新法を含む2024年問題対応3つの確保
6月2日に公示され、2024年度の通常国会で法制化される『物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン』。これにより、物流の構造の何が大きく変わるのか?物流事業者に求められることは何なのか?その求める応じるために必要なこととは何なのか?を「3つの確保」というワードで解説をします。
一般社団法人クオリティ・オブ・ライフ創造支援研究所
理事長 森田 司氏
コンプライアンス対応により企業のブランド力や競争力を向上させるノウハウが持ち味の経営コンシェルジュ。安全安心快適な職場環境づくりと健康で働くことができる人材づくりを『3HC』というコンセプトで実現。これにより、人材獲得と新規顧客獲得で多くの成果を上げています。
25年間で550社、3200事業所(うち、物流業界90社)の実績あり。働き方改革推進においては、2018年度の千葉県トラック協会主催セミナーを皮切りに熊本県、東京都、愛知県、愛媛県、三重県、奈良県、青森県、と講演依頼を受けている売れっ子講師。
講演2 | 2024年4月まで残り6か月、トラック運送業の複雑な勤怠管理・給与計算もこれで解決!
2024年4月からいよいよ始まる運転職の時間外労働の上限規制、改善基準告示の改正。運送事業者はどのように労働基準法と改善基準告示の両方を適正かつ効率良く管理すればよいのか? 運送・物流企業経営者・管理者がこれから取り組むべき管理方法について、213社の運送・物流会社の勤怠管理・給与計算のサポートを行っているロジ勤怠システム社が説明を行います。
ロジ勤怠システム 蓮田 毅
パネルディスカッション | 物流改革SOS!2024年問題に苦しむ運送事業者を救う!
ロジ勤怠システムとSCT1%CLUBがセミナー参加者からの生声に応えます。
本セミナー申込時に頂いたお悩み、問題課題に物流事業者を支援している2社がお応えし、本セミナー聴講者に2024年問題対応のヒントを提供します。また、2社が直近3年間で経験してきた「2024年問題に対応がスムーズな会社とスムーズではない会社の特徴」を紹介し、できていない会社の打開策を意見交換します。
講演3 | 厚労省の助成金を原資に2024年問題に取り組む
厚労省が所管する助成金には2024年問題対応の原資とできるものが幾つかあります。多くの助成金は申請手続きの前に整えなければならないことがあり、それには3か月ほどの期間を要します。2024年度(2024年4月1日)も2023年度と同様プラスαの助成金が見込める中、今から準備をしませんか?
講師:笠原 いづみ 笠原労務管理事務所 代表 / 社会保険労務士
開催概要
開催日時 | 2023年11月10日(金) 14:00~16:50 |
参加方法 | 下記のいずれかをお選びください (1) 集合型(会場参加)※定員50名まで 住所:東京都新宿区四谷3-2-5 全日本トラック協会3F 全ト協ホールABC (2) YouTubeライブ配信(オンライン参加) |
参加費 | 無料 |
主催 | SCT1%CLUB 株式会社商運サービス雇用対策支援事業部 / 株式会社ロジ勤怠システム |
共催 | 一般社団法人クオリティ・オブ・ライフ創造支援研究所 |
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株式会社ロジ勤怠システム
TEL : 03-5311-6677
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